旧正月 炊き出し支援事業を実施しました

2026年2月15日(日)、那覇市・与儀公園にて旧正月 炊き出し支援事業を実施いたしました。

本事業は、沖縄県内の生活困窮者の方々や子どもの貧困世帯への支援を目的に開催し、旧正月という節目に「温かい食事とともに安心と希望を届ける」ことを目指した取り組みです。

当日の様子

当日は午前10時より整理券の配布を開始しましたが、配布前から多くの方にお並びいただきました。準備も順調に進んだことから、当初12時開始予定としていた提供時間を11時30分へ前倒ししてスタートいたしました。
会場には大勢の生活困窮者の方々、地域住民の皆さまにお越しいただき、終始温かな雰囲気の中で実施することができました。


提供内容・実績

【提供内容・提供数】
・沖縄そば:200食
・おにぎり:240食
・蒸しパン:240食

・現地提供実数:187食

当日余ったおにぎり・蒸しパンはすべて提供配布し、沖縄そば食材およびお米については、当クラブが継続運営している子ども食堂にて大切に活用させていただきます。


多くのご協力に支えられて

本事業は、多くの企業・団体の皆さまのご協賛、そしてボランティアの協力によって実現いたしました。
地域の支え合いの力を改めて実感する一日となりました。
改善点や反省点はございますが、安全かつ円滑に実施することができ、事業としては成功であったと総括しております。


今後に向けて

沖縄結ライオンズクラブは、子どもの貧困問題をはじめとする地域課題に継続して取り組んでまいります。今回残念ながらご参加いただけなかった皆さまも、ぜひ次回はご一緒にお手伝いいただけますと幸いです。今後とも温かいご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

協賛企業

・株式会社三倉食品株式会社 様
・株式会社丸市ミート 様
・沖縄食糧グループ 株式会社南西沖食 様
・株式会社エボルブ 様
・沖縄県出店業事業協同組合 様
・サンフロンティア不動産株式会社 様
・株式会社信用組 様

協賛いただきました企業様、誠にありがとうございました。

令和8年 旧正月炊き出しのご案内

近年、沖縄県内においては、物価高騰や生活環境の変化により、生活に困窮する方々や、子どもの貧困世帯が依然として厳しい状況に置かれています。

特に旧正月(旧暦正月)は、本来家族や地域で食を囲み、絆を深める大切な節目である一方、支援を必要とする方々にとっては孤立や不安を感じやすい時期でもあります。

私たちはこの旧正月に合わせ、「食」を通じた支援とつながりづくりを目的として、炊き出し支援活動を実施することといたしました。

本事業では、沖縄の伝統的な食である沖縄そばとおにぎりを提供し、温かい食事とともに安心と希望を届けたいと考えております。

ぜひお気軽にご参加くださいますようお願い申し上げます。
協賛企業、ボランティアスタッフも募集しております。

日時:2026年2月15日(日)
   整理券配布 10:00〜
   炊き出し開始 12:00〜
場所:沖縄県那覇市 与儀公園

2026 1/2-3 初詣献血協力

献血活動概要

日本赤十字社協力
沖縄結ライオンズクラブ公式アクティビティ
日時:2026年1月2日、3日(両日9:30〜16:30)
場所:沖縄県那覇市 護国神社(奥武山公園鳥居前駐車場)

献血受付:183名
献血者数:149名

ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。

「子どもの貧困」と向き合う献血奉仕

沖縄結ライオンズクラブ(伊波雄介会長/28名)は、2025年に実施した初詣献血活動に引き続き、2026年も継続した奉仕活動として、1月2日および3日の二日間、那覇市の奥武山公園鳥居側駐車場において「初詣献血」活動を実施した。本クラブは、子どもの貧困問題に特化したライオンズクラブとして発足し、単発的な支援ではなく、地域に根差した継続的な奉仕活動を重視している点を大きな特徴としている。

当クラブでは、毎週の子ども食堂の開催をはじめ、経済的に困難な状況に置かれた家庭へのベビーミルク支援など、子どもとその家族の生活と健康を支える取り組みを継続して行ってきた。こうした活動を通じて見えてきたのは、子どもの健やかな成長を守るためには、食事や生活物資の支援だけでなく、医療体制そのものを支える取り組みも不可欠であるという現実である。その一つが献血活動であり、命を守る医療を根底から支える重要な社会貢献であると私たちは考えている。

沖縄県は、子どもの貧困率が全国的にも高い水準にある一方で、献血率は低い傾向にあるとされている。特に冬季は、寒さによる体調不良や感染症の流行、年末年始の生活リズムの変化などにより献血者数が減少しやすく、全国的にも血液が不足しがちな時期である。医療現場では安定した血液確保が常に求められており、この時期における献血活動の意義は非常に大きい。将来を担う子どもたちの命を守る医療を支えるためにも、地域全体で献血への理解と協力を深めていく必要があるとの思いから、2025年に続き、2026年も本活動を継続して実施した。

献血は両日とも午前9時30分から午後4時30分まで行われ、二日間合計で受付者数183名、献血者数149名となった。初詣や公園利用で訪れた多くの市民が足を止め、寒さの中でも献血に協力してくださり、会場には新年の始まりにふさわしい温かな善意の輪が広がった。

今回の活動で特に印象的であったのは、若いメンバーが多いというクラブの特性を生かし、家族会員も積極的に参加した点である。クラブメンバーだけでなく、子どもを含めた家族単位で献血を呼びかける姿が多く見られ、子どもたちが社会貢献の現場に自然な形で触れる機会となった。子どもたちの存在は来場者の関心を引き、献血をより身近なものとして感じてもらうきっかけにもなり、奉仕の心を次世代へつなぐという点においても大きな意義があったと感じている。

沖縄結ライオンズクラブでは、旧正月に合わせた炊き出し事業も予定している。この事業では、生活に困難を抱える方々に対し、温かい食事を提供するだけでなく、人とのつながりを感じてもらい、安心と希望を届けることを大切にしている。献血活動が医療を通じて命を支える奉仕であるならば、炊き出し事業は日常生活の中で心と体を支える奉仕であり、いずれも子どもたちと地域の未来を守るために欠かせない取り組みである。

今後も沖縄結ライオンズクラブは、子ども食堂、ベビーミルク支援、献血活動、炊き出し事業といった活動を相互につなげながら、家族会員も一丸となって協力し合い、地域に寄り添った継続的な奉仕活動を展開していく所存である。